【写真:Getty Images】
ブラジルのインテルナシオナウは20日、同クラブのマルセロ・メデイロス会長から新型コロナウイルス感染の陽性反応が検出されたと発表した。
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メデイロス会長は頭痛や発熱を訴え、コロナウイルス感染の検査を受けていた。一度目の検査結果は陰性だったが、再検査により陽性反応が検出されたようだ。
メデイロス会長は現在59歳。クラブによればすでに症状は収まっており健康状態は良好だが、規定のガイドラインに従い引き続き14日間の自主隔離を行うとのことだ。また、選手たちやクラブスタッフらも全員が予防措置を取ることが発表されている。
インテルナシオナウはカンピオナート・ガウショ(リオグランデ・ド・スル州選手権)を戦っていたが、同リーグもウイルスの影響により一時中止が決定。チームの活動も17日以降中止されている。
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