【写真:Getty Images】
元トッテナム監督のマウリシオ・ポチェティーノ氏が古巣であるアルゼンチン1部のニューウェルズ・オールドボーイズへの復帰を望んでいるようだ。スペイン『マルカ』が現地時間19日に報じた。
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トッテナムは昨年11月にクラブを率いていたポチェティーノ監督を解任。後任にはジョゼ・モウリーニョ監督が就任している。辞任後も複数のクラブがポチェティーノ氏の招聘を画策していると報じられていたが、未だ監督業は再開していない。
アルゼンチンのラジオ局『レディオ・デル・プラタ』のインタビューでポチェティーノ氏は「私はいつかあのクラブ(ニューウェルズ・オールドボーイズ)に戻りたいと思っている。私はまだ待つことができる。できれば10年間の間に、メッシとともに」と話したという。
ニューウェルズ・オールドボーイズはポチェッティーノ氏がプロデビューを果たしたクラブ。また、同クラブにはFWリオネル・メッシが幼少期に過ごしていた。同選手は2000年にバルセロナのカンテラに入団している。
トッテナムの監督を解任されて以降、監督業を再開していないポチェティーノ氏。いつ監督業を再開することになるのだろうか。
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