【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属するセルビア代表FWルカ・ヨビッチが一連の騒動に関して謝罪した。
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新型コロナウイルスの感染拡大を受けマドリーは選手全員が自宅待機となっている。しかしヨビッチは恋人の誕生日を祝うため母国のセルビアへ帰国したのだ。クラブはこの行為を重く受け止めており、同選手に対し厳重な処分を下す可能性も報じられている。
そんななかヨビッチは自らのSNSで「世の中が大変な状況のなかで自分が一番の話題になってしまったことが残念だ。私の取った行動が誰かを傷つけ危害を加えてしまったとしたら本当に申し訳ないです」と謝罪した。
またセルビアに帰国する前とスペインに戻ってきた後にウイルス検査を受け陰性だった事を明らかにした上で「クラブの許可をもらって家族や友達、母国の人々を支援するためにセルビアに戻った」と理由を説明した。
22歳のヨビッチは今季からマドリーに加入した。公式戦24試合でプレーするもフル出場はなし、ゴール数も「2」とこれまでは期待に応える活躍は出来ていない状況だ。
【了】