【写真:Getty Images】
ユベントスやパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・シティなどがリヨンに所属する21歳のMFフセム・アワールに興味を示しているようだ。伊紙『コリエッレ・デロ・スポルト』が現地時間18日に報じている。
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現在、アワールに対する具体的なオファーは届いていないというが、ユベントスを筆頭にPSGやシティが同選手に興味を示しているという。リヨンはアワールの移籍金を7000万ユーロ(約83億円)に設定。ユベントスは同金額を支払う準備を進めているようだ。
リヨンの下部組織出身のアワールは2017年にトップチームに昇格。同年2月にプロデビューを果たした。年代別のフランス代表に選ばれていて、U-21フランス代表に選出されている。同選手は今季リヨンでここまで公式戦37試合に出場9得点7アシストを記録している。
果たして、リヨンは生え抜きMFを手放すことになるのだろうか。
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