【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属する28歳のベルギー代表DFトーマス・ムニエが、夏にドルトムントへ移籍することで合意に至ったようだ。18日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
今年6月にPSGとの契約が終了するムニエ。同紙によると、同選手はPSG残留を希望していたが新契約締結には至らなかったという。ルール上、選手は契約満了6ヶ月前から移籍先クラブとの仮契約合意が可能となるため、ドルトムントが交渉に乗り出していたようだ。同紙は合意したと伝えており、その情報通りであれば夏に移籍金ゼロでドルトムントに加入することになる。
2016年7月にベルギーのクラブ・ブリュージュからPSGに加入したムニエは、今季公式戦27試合に出場し1得点2アシストを記録している。果たして、夏にドルトムントへ移籍することになるのだろうか。
【了】