【写真:Getty Images】
ユベントスは所属するボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表MFミラレム・ピャニッチが今季終了後にクラブを退団する可能性があるようだ。17日付けの伊メディア『カルチョメルカート』が報じている。
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同メディアではチェルシーとパリ・サンジェルマン(PSG)がピャニッチに興味を持っていると伝えている。なおピャニッチを獲得するには6000万ユーロ(約72億円)の移籍金が必要となるようだ。
2016年からユベントスでプレーしているピャニッチは精度の高いパスとFKが持ち味のゲームメーカーだ。今季もリーグ戦22試合に出場するなどレギュラーとしてチームを引っ張っている。
なお先月12日付けのスペイン紙『アス』では経費削減のためにピャニッチが今夏の移籍市場で放出される可能性があるとも報じられていた。
29歳のピャニッチはサッカー選手として最も脂の乗る時期に新たな挑戦を選択するのだろうか。
【了】