【写真:Getty Images】
ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドは、若手時代と現在の食生活が全く違うようだ。マンチェスター・ユナイテッド時代の同僚であるFWウェイン・ルーニーが、英『ザ・タイムズ』のインタビューで語ったことを『デイリー・メール』などが伝えている。
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C・ロナウドは最近のインタビューで、一日の食事を小分けにして6回摂っていることを明かした。食事の内容も管理されており、健康的な食生活を大事にし、睡眠も多くとるなど、私生活の管理も徹底している。
しかし、2004年から09年にかけてユナイテッドでチームメートだったルーニーは、出会った頃のC・ロナウドが違ったと明かした。
「クリスティアーノとは最初の頃、試合や練習によく一緒に行っていた。試合前日の夜、彼がビッグマックを食べるためにマクドナルドへ行ったことを覚えているよ」
「彼はすごく痩せていたから、体重を増やそうとしていた。僕が車を運転していて、彼がビッグマックを食べるためにドライブスルーに寄らなければいけなかったんだ」
35歳のC・ロナウドは今、自身の完璧な肉体を維持するために努力を続けているが、若手の頃は完璧な肉体をつくるために努力をしていたようだ。
【了】