【写真:Getty Images】
ブラジルのボタフォゴに所属する33歳の元日本代表MF本田圭佑は10日に自身のツイッターを通じてインフルエンザに感染したことを告白。その後、回復し現地時間11日に練習復帰を果たしたようだ。11日にブラジルメディア『グローボ』が報じている。
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当初は現地時間10日に行われたコパ・ド・ブラジル(ブラジル杯)3回戦のパラナ戦で公式戦デビューを飾ることが見込まれていた。しかし、インフルエンザに感染したことで練習参加が不可能になったため、その日のデビューを見送ることになった。
同メディアによると、回復したことで現地時間11日の練習に参加したという。同メディアは「本田のボタフォゴデビューは近づいている」とコメントし、現地時間15日に行われるカンピオナート・カリオカ(リオデジャネイロ州選手権)のバングー戦で公式戦デビューする見込みであると伝えた。
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