【写真:Getty Images】
ボルシア・ドルトムントは2季ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)ベスト8進出を逃した。
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現地時間11日、ドルトムントはCL決勝トーナメント1回戦2ndレグでパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦し0-2で敗戦、2試合合計でも2-3となり大会から姿を消した。
28分に先制点を許したチームは前半アディショナルタイムに追加点を許し苦しい展開となる。後半に入ると積極的に前に出るもPSG守備陣から得点を奪うことが出来ず試合は終了した。
試合後、DFフンメルスは「試合を通じシュートチャンスを作れなかったし、相手に対し積極的にプレッシャーをかけることも出来なかった」と振り返った。また無観客試合となった事については「練習試合みたいな感じだった」と違和感を持っていたようだ。
1stレグを2-1で勝利したドルトムントだったが、アウェイで2失点を喫し勝ち上がることが出来なかった。ルシアン・ファブレ監督は「試合の入りが難しかった。前後半ともに悪くはなかったが、ラストパスの精度、判断が正確ではなかった」と試合を分析した。
【了】