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イブラヒモビッチが今季リーグ戦3得点目。ミランは18位ジェノアに痛い敗戦

text by 編集部 photo by Getty Images

ズラタン・イブラヒモビッチ
【写真:Getty Images】

【ミラン 1-2 ジェノア セリエA第26節】

 イタリア・セリエA第26節、 ミラン対ジェノアが現地時間8日に行われた。試合はホームのミランが1-2で敗戦を喫した。

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 2020年はインテル戦の1敗のみと好調のミランは調子の良いレビッチやべナセル、カスティジェホやイブラヒモビッチを起用した。現在7位に位置しているミラン。チャンピオンズリーグ出場圏を獲得するためにも18位のジェノアには負けられない。

 先制したのはジェノアだった。開始7分、右サイドを抜け出したサナブリアが中央へグラウンダーのクロス。これにパンデフがダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。

 さらに41分、シェーネの右からのクロスに最後はカッサータがダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。ミランは前半に2点を失った。

 だが77分、コーナーキックのこぼれ球を最後はイブラヒモビッチが押し込み、ミランが1点を返す。その後もゴールを目指すミランだったが、追加点を奪うことができず。ミランが1-2で敗戦を喫した。

【得点者】
7分 0-1 パンデフ(ジェノア)
41分 0-2 カッサータ(ジェノア)
77分 1-2 イブラヒモビッチ(ミラン)

【了】

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