【写真:Getty Images】
セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)第31節のウエスカ対フエンラブラダ戦が現地時間7日に行われ、ホームのウエスカが2-0で勝利を収めた。ウエスカのFW岡崎慎司は先発で出場し、チームの2点目を記録している。
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ウエスカは前半8分にクリスト・ゴンサレスのゴールで先制。さらに前半19分、右CKからのクロスに飛び込んだ岡崎がダイビングヘッドで追加点を奪った。そのまま反撃を許さず、ウエスカは2-0で白星を手にする結果となった。
岡崎のパフォーマンスに対しては現地スペインメディアも高評価。『アス』紙は0から3までの4段階で「3」の満点評価をつけた。得点を記録した岡崎とクリスト・ゴンサレス、およびフエンラブラダのGKポルのみが最高評価となっている。
地元紙『エラルド』も岡崎に「2」と高めの採点をつけ、「最近4試合で4得点。合計8点目でウエスカのチーム単独得点王に浮上した」とコメント。マッチレポートでは交代時にサポーターからの喝采を浴びたことにも言及した。
前節は岡崎が2ゴールを挙げながらもドローに終わっていたウエスカだが、今回は3試合ぶりの白星。3位アルメリアと勝ち点で並んでの4位で昇格プレーオフ圏内を維持している。
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