松本山雅FC
J2の松本山雅FCは6日、ベガルタ仙台からDF常田克人を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。両クラブの公式サイトで発表されている。
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常田の期限付き移籍期間は来年1月31日まで。仙台と対戦するすべての公式戦に出場することができない。また、常田は仙台でルヴァンカップに出場しているため、松本で同大会のグループリーグとプレーオフステージに出場することができない。
松本のクラブ公式サイトで常田は「このたび、加入することとなりました常田克人です。今回、松本山雅FCの一員としてプレーする機会をいただけたことをうれしく思っています。早くチームに馴染んで、勝利に貢献できるようにがんばりたいと思います。熱いご声援よろしくお願いいたします」とコメントしている。
現在22歳の常田は青森山田高校から2016年に仙台に入団。2017年8月には当時J2の大分トリニータに育成型期限付き移籍。同年11月に仙台に復帰した。昨季は公式戦14試合に出場した。
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