【写真:Getty Images】
ミランが来季、61歳のラルフ・ラングニック氏を新指揮官に招聘するかもしれない。3日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
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同メディアによると、チームを率いるステファノ・ピオリ監督の実績に関係なく、ラングニック氏を指揮官に迎え入れることで3年契約に合意したとのこと。ラングニック氏は監督だけでなくスポーツ・ディレクター(SD)も務めることになりそうだ。ラングニック氏は過去にシャルケ、ホッフェンハイムなどで指揮官を務めた経験がある。
ヘンドリク・アルムシュタット氏やジェフリー・モンカダ氏がスカウト陣に加わるとの情報もあり、現在のピオリ体制から大きく変わる模様。そうなれば、ズラタン・イブラヒモビッチなどの去就にも影響が出そうだ。
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