【写真:Getty Images】
アルゼンチン1部のラシン・クラブに所属する元アルゼンチン代表FWリサンドロ・ロペスが現地時間2日に37歳の誕生日を迎えた。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
ロペスはラシン・クラブの下部組織で育ち2003年にトップチームへ昇格。2005年7月にポルトガル1部のポルトへ移籍すると、2007/08シーズンはリーグ戦で24ゴール決めて得点王となり、チャンピオンズリーグ(CL)ではリバプール戦、マルセイユ戦、シャルケ戦でゴールを決める活躍を見せた。
さらに2008/09シーズンはCL10試合出場で6得点2アシスト。リオネル・メッシ、スティーヴン・ジェラード氏、ミロスラフ・クローゼ氏に次いで得点ランキング4位に入りポルトのベスト8進出に貢献している。
2009年7月にリヨンへ移籍するとCL予選のアンデルレヒト戦でハットトリックを達成。CL本戦に進んだ後、グループリーグのリバプール戦や準々決勝のポルト戦でゴールを決めた。最終的にリヨンは準決勝まで駒を進めている。
その後、カタールのアル・ガラファやブラジルのインテルナシオナルへの移籍を経て2016年1月から古巣のラシン・クラブでプレーしている。欧州サッカー連盟(UEFA)のCL公式ツイッターは、ゴールを決めるロペスのプレーを動画付きで紹介している。