【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第26節のマジョルカ対ヘタフェ戦が現地時間1日に行われ、アウェイのヘタフェが1-0で勝利を収めた。マジョルカの日本代表MF久保建英は先発でフル出場している。
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前節ベティス戦では6試合ぶりの先発出場で1得点1アシストと結果を出した久保。今節も引き続き先発に起用されたが2試合連続でゴールを生み出すことはできず、67分に1点を奪われたマジョルカはホームでの敗戦に終わった。
スペイン紙『マルカ』ではこの試合の久保のパフォーマンスに対して星ゼロから3までの4段階評価で「星1」と評価。GKマノロ・レイナに星2がつけられたのを除けばマジョルカの全員が星1で低めの評価となっている。
地元紙『ディアリオ・デ・マジョルカ』は久保が「何度か良い速攻で仕掛けようとしていた」、『アス』紙はマジョルカが「タケ・クボを中心にしようと試みた」と言及。積極性は感じさせたと評されているが、結果に繋がることはなかった。
3試合ぶりの黒星を喫したマジョルカは依然として降格圏の18位を脱出できず。次節は乾貴士の所属するエイバルとアウェイで対戦する。
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