【写真:Getty Images】
アーセナル所属の元ドイツ代表MFメスト・エジルは契約終了まで同クラブに残る意思があるようだ。
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先月29日付けの英メディア『イー・ニュース』は「アーセナルとの契約は後15ヶ月残っている。それまでは確実にクラブに残る」と発言したエジル代理人のコメントを掲載した。
エジルはウナイ・エメリ前監督の信頼を得ることが出来ずベンチ外になるなど苦しい時期が続くも、ミケル・アルテタ新監督になって以降はリーグ9試合連続スタメン出場を果たすなど好調を維持している。
かつての輝きを取り戻しているエジルはアーセナルと2021年6月まで契約を結んでいるが、延長も考えているようだ。「クラブが新しい契約を提供するならそれについて考えるだろう」とエジルの代理人は語る一方で「クラブとの契約が切れるとき、彼は32歳だ。そんなに悪い状況でもない」と移籍の可能性も否定しなかった。
2013年からアーセナルに在籍し253試合でプレーするエジルは契約が切れる時にどのような決断をするのだろうか。
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