【写真:Getty Images】
バルセロナのFWルイス・スアレスが、クラブとの契約が自動的に延長となる条件を明かした。スペイン『RAC1』に対する発言を『マルカ』などが伝えている。
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スアレスは、現在の契約が2021年6月まで。来季いっぱいで契約満了を迎えることになる。現在は負傷離脱中で、契約期間が残り1年となる今季終了後の移籍が噂になり始めているところだ。
しかし、スアレスは現行契約満了後もバルセロナで続ける準備があるようだ。
同選手は「来季の試合の60%でプレーしたら、契約延長オプションを行使することができる」と明かし、「僕はここで幸せだし、僕の家族も同じだ。望んでいた場所にいられるし、役に立つと感じているよ。ただ、クラブが決定をしなければいけない。僕はここにいたいと思っているけど、それは僕次第ではないね」と語った。
33歳のスアレスは近年、パフォーマンスの低下が指摘されている。自身の力でクラブを説得し契約延長を勝ちとれるだろうか。
【了】