【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのニューカッスルを率いるスティーブ・ブルース監督が、クラブ内での握手を禁止したようだ。地元紙『クロニクル・ライブ』が現地時間28日に報じた。
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世界に蔓延している新型コロナウィルス感染症の拡大防止対策として、ニューカッスルが接触を最小限に抑えるように握手を禁止したという。
ブルース監督はインタビューで「ここにはみんなが握手をするという儀礼がある。我々はそれを禁止にした。我々には素晴らしいドクターがいて、彼がアドバイスしたんだ」とチームドクターと相談の上、禁止にしたという。
同メディアはニューカッスルが昨夏、中国でプレーシーズンツアーを行っていたため警戒をしていると報じている。
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