【写真:Getty Images】
フランクフルトに所属する23歳の鎌田大地が、チームと2023年6月まで契約期間を延長する可能性があるようだ。26日に独メディア『シュポルト・ビルト』が報じている。
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現地時間20日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦1stレグのザルツブルク戦では、鎌田がハットトリックを記録して4-1勝利に貢献。その活躍を受けて、現地時間24日のブンデスリーガ第23節のウニオン・ベルリン戦では先発起用されフル出場を果たしている。
現在の契約期間は2021年6月までのため、今夏の移籍市場で他クラブへ売却するという選択肢もある。しかし、同メディアによると、フランクフルトは鎌田との契約延長を計画しており、2023年6月まで契約期間がのびる可能性があるようだ。
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