【写真:Getty Images】
【レアル 1-2 マンC CL決勝トーナメント1回戦1stレグ】
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグ、レアル・マドリード対マンチェスター・シティの試合が現地時間26日に行われ、シティは敵地で2-1の逆転勝利をおさめている。この結果、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が「CL史上最も決勝トーナメントで勝利した指揮官」になった。
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60分、中盤でボールを奪われてからマドリーのイスコに先制点を決められてしまう。それでも78分、ケビン・デ・ブライネのクロスからガブリエル・ジェズスがヘディングシュートを決めて同点に追いついた。
さらに83分、ラヒーム・スターリングがマドリーのダニエル・カルバハルにペナルティーエリア内で倒されたことでPKを獲得。このPKをデ・ブライネが決めてシティが逆転に成功した。その後、リードを守り切ったシティが2-1の勝利をおさめている。
サッカーのデータ分析を手がける『Opta』によると、グアルディオラ監督はCLの決勝トーナメントにおいて28勝目を飾ったという。カルロ・アンチェロッティ氏、ジョゼ・モウリーニョ氏、アレックス・ファーガソン氏を抜いて、CL史上最も決勝トーナメントで勝利した指揮官になったようだ。
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