【写真:Getty Images】
元日本代表MF本田圭佑が設立した東京の新クラブ「ONE TOKYO」の初代GM(ゼネラルマネージャー)に、作家・タレントの乙武洋匡氏が選出された。22日に発表が行われている。
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ONE TOKYOは先月14日に本田がクラブ立ち上げを発表。サポーターによる参加型のクラブ経営を行い、月額会員がサロンや選挙に参加できる形を取っている。「いわゆる『リアルサカつく』を皆んなとやりたい」と本田はクラブ公式ウェブサイトでコメントしている。
ユニフォーム選挙や監督選挙に続いて、オンラインサロン内でGM選挙も先日から行われていることが告知されていた。その結果として、乙武氏が2020年度GMに選出されたとのことだ。GM補佐には土肥賢太氏が選出された。
「ボール役からGMへ。豊臣秀吉もビックリの躍進ですが、チームのために力を尽くします。みなさん、一緒にこのチームを育てていきませんか!?」と乙武氏は自身の公式ツイッターアカウントでコメントしている。
今月には初代監督を決定する選挙も行われ、その結果が13日に発表されていた。元陸上競技選手でありタレントの“百獣の王”武井壮氏が監督に選出されている。
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