【写真:Getty Images】
J1のベガルタ仙台は19日、MFイサック・クエンカが右ひざ半月板の損傷と診断され、右膝関節外側半月板縫合術の手術を行ったと発表した。クラブの公式サイトで発表されている。
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クラブの発表によると、今月5日にクエンカは母国スペインに一時帰国したという。現地時間10日にクエンカは手術を行い、全治は約6ヶ月と診断されたようだ。
クエンカは昨年12月にサガン鳥栖から仙台に完全移籍し、今季から仙台でプレーすることになっていた。だが、クエンカはJ1開幕を前に大怪我を負ってしまい、リーグ戦の前半戦を棒に振ることになった。昨季リーグ戦11位に終わった仙台にとって、期待の新戦力MFの離脱は大きな痛手となるだろう。
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