アーセナルに所属する18歳のU-19イングランド代表FWブカヨ・サカが、再びウインガーとして活躍する日を夢見ているようだ。18日に英紙『メトロ』が報じている。

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　ブカヨ・サカはアーセナルの下部組織で育ち2019年にトップチームへ昇格。今季は公式戦25試合に出場し3得点7アシストを記録している。左ウィングのポジションを主戦場としていたが、守備陣が手薄になった時に左サイドバックを務めて以降は左サイドバックのポジションで起用され続けている。左サイドバックとして評価を高めているものの、再びウインガーのポジションでプレーしたいと考えているようだ。

　ブカヨ・サカは「僕は自分自身について、長期的にフルバック（サイドバック）でプレーするとは見ていない。しかし、今の所は監督が望む仕事をしていくつもりだ。僕の夢はウインガーとして、試合に影響を与える得点やアシストを決めることだった。僕は監督のもとで本当にサッカーを楽しんでいるよ。彼は僕に必要なアドバイスをしてくれる」と語っている。

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