【写真:Getty Images】
ニューカッスルを退団した31歳の元韓国代表MFキ・ソンヨンが、岡崎慎司も所属するスペイン2部のウエスカに移籍することを検討しているようだ。19日に韓国紙『朝鮮日報』が報じている。
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現地時間1月31日、双方合意のもとでキ・ソンヨンが退団するとニューカッスルが発表。今年6月まで契約を残していたものの、2019年10月以降はプレミアリーグで出場機会がなかったため早期に決断していた。Kリーグ復帰を目指してFCソウルや全北現代モータースと交渉を行うも全て決裂している。
同紙によると、キ・ソンヨンが所属するエージェントのC2グローバルが「スペイン2部のウエスカを含め、米国や中東のクラブと交渉中。今週中に交渉が終了したら、入団テストのために出国する予定だ」とコメントしたという。ウエスカに関しては、約3ヶ月間という今季終了後までの短期契約を提示したとのこと。キ・ソンヨン側の条件としては、特定のチームやリーグにこだわらないが、確実に試合に出ることが出来る場所を探しているようだ。
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