【写真:Getty Images】
レアル・マドリーに所属するベルギー代表FWエデン・アザールが現地時間16日に行われたリーガ・エスパニョーラ第24節セルタ戦で約3ヶ月ぶりに復帰を果たした。復帰戦の心境を明かしている。スペイン『マルカ』などが現地時間17日に報じた。
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アザールは昨年11月26日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第5節パリ・サンジェルマン(PSG)戦で負傷。セルタ戦で先発し、約3ヶ月ぶりの復帰となった。だが、レアルは2-2のドローに終わり、2位バルセロナに勝ち点を縮められてしまった。
試合後のインタビューに答えたアザールは「状態は良かった。最初の10分は疲れたが、時間が経つごとに良くなった。僕は自分のパフォーマンスに満足しているが、結果は満足していない。数試合で僕らが良くなることを望むよ」とコメントした。
次節のレバンテ戦とCLのマンチェスター・シティ戦での出場も予想されるアザール。今後の活躍が期待される。
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