【写真:Getty Images】
無所属になっている34歳の元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノがインテルに加入する見通しになった。10日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。
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同メディアによると、GKサミール・ハンダノヴィッチが左手小指を骨折したため、インテルが代わりとなる選手を探しているという。ターゲットはGKヴィヴィアーノで、すでに交渉を終えてメディカルチェックも受けた模様。数日以内に獲得を発表する可能性が高いようだ。
ヴィヴィアーノはブレシアの下部組織で育ち、2004年にトップチームへ昇格。チェゼーナやボローニャの移籍を経て、2009年7月にインテルに加入している。ただ、この時は出場機会がなく、すぐにボローニャへ移った。2013年にはアーセナルに在籍した経験もある。
2018年7月にサンプドリアからスポルティングCPに移籍した後、2019年1月からはSPALへ期限付き移籍。レンタル期間終了後にスポルティングCPへ復帰したが2019年9月に退団していた。
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