【写真:Getty Images】
リバプールはかつて同クラブでプレーしていたブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョの再獲得も視野に入れているようだ。10日付けの英紙『エキスプレス』が報じている。
【今シーズンのリバプールはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
同紙では、今季バルセロナからバイエルン・ミュンヘンにレンタル移籍をしているコウチーニョをリバプールが再び連れ戻す事を計画していると伝えている。
レンタル先のバイエルンは1億2000万ユーロ(約144億円)の買取オプションを持っている。しかしレバークーゼンに所属するドイツ代表FWカイ・ハフェルツへの関心の方が強いようで同オプションの行使には消極的な模様だ。
一方のリバプールは2013年1月から6季在籍し通算201試合で54得点45アシストを記録したコウチーニョを高く評価しているようだ。なお27歳のブラジル人を獲得するために最大で7700万ポンド(約108億円)のオファーも考えているようだ。
バルセロナ、バイエルンではなかなか輝きを見せることの出来ないコウチーニョが心機一転、大きな存在感を示していたリバプールに復帰することはあるのだろうか。
【了】