インテルに所属する22歳のアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスは、移籍先としてバルセロナ以外考えていないようだ。7日にスペインメディア『fichajes』が報じている。

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　同メディアによると、マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティが今年1月の移籍市場で獲得に乗り出していたが拒否したという。マルティネスは移籍先としてバルセロナ以外は考えておらず、その思いを周囲に漏らしているようだ。

　ただし、問題となるのは移籍金。マルティネスには1億1100万ユーロ（約115億円）という金額の契約解除金が設定されており、獲得するには多額の資金を必要とするようだ。インテルで10番を背負うマルティネスは今季公式戦27試合に出場し16得点4アシストを記録している。

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