【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンは現地時間4日、クロアチア代表MFイバン・ペリシッチが練習中に外側のくるぶしを骨折したことを発表した。クラブの公式サイトで発表されている。
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クラブの発表によると、ペリシッチは4日の練習中に負傷。バイエルンを率いるハンス・フリック監督は「怪我が治るまで約4週間を要するだろう。その後はリハビリを行う」と話している。
同4日付のスペイン『アス』によると、ペリシッチは練習中にレアル・マドリーからレンタル移籍中のDFアルバロ・オドリオソラからのタックルにより、くるぶしを骨折したという。
今季ここまで公式戦22試合に出場し、5得点8アシストを記録していたペリシッチの離脱だけにバイエルンにとって大きな痛手となるだろう。
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