アシュリー・ヤング【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドで主将を務めていたアシュリー・ヤングは、イタリアで新しいスタートを切った。プレミアリーグ公式ツイッターは、同選手のアストン・ビラ時代の活躍を動画で紹介している。
2011年からユナイテッドでプレーしたヤングは、2007年から2011年までアストン・ビラで活躍。そこでのパフォーマンスが評価されてステップアップした形だ。
ヤングはアストン・ビラ時代、公式戦157試合に出場。30ゴールを記録しており、高い攻撃力を見せつけている。
34歳でイングランド国外初挑戦となるヤングだが、その攻撃力はイタリアでも健在。26日に行われたカリアリ戦でいきなり先発となりセリエAデビューを飾ると、ラウタロのゴールをアシストしてインパクトを残した。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は翌日の紙面でヤングをインテルのベストプレーヤーに選出しており、見事なスタートを切っている。
新たな挑戦に燃えている様子のヤング。若き日の活躍をチェック!