ミコラ・マトヴィエンコ【写真:Getty Images】
ウクライナ1部のシャフタール・ドネツクに所属する23歳のウクライナ代表DFミコラ・マトヴィエンコを獲得するため、アーセナルが交渉を行なっているようだ。22日に英紙『メトロ』が報じている。
昨年夏にDFロラン・コシエルニーがボルドーへ移籍。DFカラム・チャンバースが負傷し、冬の移籍市場でDFコンスタンティノス・マヴロパノスがドイツ2部のニュルンベルクへ今季終了までレンタル移籍している。DFシュコドラン・ムスタフィがいるものの、やはりアーセナルはセンターバックの補強を考えているようだ。
同紙によると、アーセナルがマトヴィエンコ獲得に向けた交渉を始めたという。マトヴィエンコは今季公式戦21試合に出場し1得点1アシストを記録。ウクライナ代表としては通算26試合の出場経験があり、EURO2020予選でもプレーしている。
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