パク・ジョンス【写真:Getty Images】
J1のサガン鳥栖は10日、柏レイソルから期限付き移籍中のDFパク・ジョンスの期限付き移籍期間を延長することを発表した。クラブの公式サイトで発表されている。
パク・ジョンスは2015年から横浜F・マリノスの練習生として同クラブの練習に参加。翌年に横浜FMとの契約を勝ち取った。その後、2018年に柏に移籍。昨季途中から鳥栖に期限付き移籍していた。
柏のクラブ公式サイトでパク・ジョンスは「今シーズンも引き続き、サガン鳥栖に期限付き移籍することになりました。柏レイソルでもう一度挑戦したかったのですが、それができないことがとても悔しいです。サガン鳥栖でさらに成長できるように一生懸命頑張ります」とコメントしている。
【了】