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J3昇格のFC今治にクラブ初の外国人監督が就任「一番高いところを目指す」

text by 編集部 photo by Getty Images

FC今治
FC今治の新指揮官にリュイス・プラナグマ・ラモス氏が就任

 FC今治が9日、チームの新指揮官に39歳のリュイス・プラナグマ・ラモス氏が就任すると発表した。クラブ初の外国人監督となる。

 2019シーズンは小野剛前監督がチームを率いて戦いJFLで3位に。J3昇格基準の4位以内と平均観客動員数2000人以上の条件を満たしたことでJリーグ参入を果たし、2020シーズンはJ3で戦うことになる。ただ、昨年12月に小野剛前監督の退任が発表されたことで、現在まで指揮官不在となっていた。

 リュイス新監督はFC今治の公式サイトを通じて「どんな競争環境下においても、シーズンを考える時にはいつも全ての試合に勝とうと準備をしますし、一番高いところを目指してスタートします。優勝するためには、最高の準備と日々全力でトレーニングを行うことが大切だと考えています」と、2020シーズンの目標を語っている。

【了】

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