今野泰幸【写真:Getty Images】
J2のジュビロ磐田が7日、同クラブに所属するMF今野泰幸が腰椎椎間板ヘルニアと嚢腫と診断され手術を行ったと発表した。クラブの公式サイトで発表されている。
クラブの発表によると、今野は昨年11月末のトレーニング中に腰の痛みを覚え浜松市内で検査を受けた結果、腰椎椎間板ヘルニアと嚢腫と診断されたという。さらに今野は昨年12月中に手術を受け、離脱期間は術後4~5ヶ月の見込みであるという。
昨年12月には来季の契約を更新した今野。昨季は5試合に出場したが、来季のJ2開幕が絶望となった。
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