レオナルド【写真:Getty Images】
J1の浦和レッズが25日、アルビレックス新潟からFWレオナルドを完全移籍で獲得したことを発表した。両クラブの公式サイトで発表されている。
レオナルドは2018年にブラジル1部のサントスからJ3のガイナーレ鳥取に完全移籍。来日1年目にして24得点を挙げ、J3得点王となった。翌年にはアルビレックスに移籍し、今季は28得点を挙げJ2でも得点王に輝いた。
アルビレックスのクラブ公式サイトでレオナルドは「この一年間、一緒に時間を共にしてくれたアルビレックス新潟に関わるすべての方々に、心から感謝しています。残念ながら、今シーズンはJ1復帰という目標を達成する事はできませんでしたが、このクラブで戦えたことをとても嬉しく思います。来年から、新たな挑戦に向かって頑張っていきたいと思います。アルビレックス新潟サポーターの皆さんのことは一生忘れません。本当にありがとうございました」とコメントしている。
浦和に移籍したレオナルドは、Jリーグの全てのカテゴリーでの得点王獲得に期待がかかる。
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