エルリング・ブラウト・ハーランド【写真:Getty Images】
ザルツブルクに所属する19歳のノルウェー代表FWエルリング・ブラウト・ハーランドが、ライプツィヒやドルトムントに続いて、マンチェスター・ユナイテッドも移籍先候補の一つに加えたようだ。13日に英紙『サン』が報じている。
先日、ライプツィヒとドルトムントに訪問したハーランド。同紙によると、ドイツの2クラブだけでなく、ユナイテッドも移籍先候補の一つだという。ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督と会談し、来年1月に移籍する可能性について話し合ったようだ。
今年1月にノルウェーのモルデからザルツブルクに加入したハーランドは、今季公式戦22試合に出場し28得点7アシストを記録している。チャンピオンズリーグ(CL)のヘンク戦でハットトリックを達成すると、開幕から5試合連続ゴールを決める活躍を見せた。リバプール合意報道の日本代表FW南野拓実だけでなく、ハーランドも来年1月にプレミアリーグへ移籍するかもしれない。
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