初戦3-1で勝利したPSG。勝ち抜け率は67%も、アウェーゴールが鍵
8日に行われるチャンピオンズリーグのベスト8、2ndレグにおいて、ボルシア・ドルトムント対レアル・マドリー、チェルシー対パリ・サンジェルマンの2カードが行われる。
では、ベスト16でも用いたデータを見てみよう。チャンピオンズリーグと名を変えた92-93シーズンから今シーズンのベスト16において、ホームでの初戦を以下のスコアで終えた場合の成績だ。
0-0 8勝18敗
0-1 1勝22敗
0-2 0勝9敗
0-3 0勝5敗
0-4 0勝1敗
0-5 0勝3敗
1-0 20勝12敗
1-1 13勝19敗
1-2 1勝4敗
1-3 0勝3敗
1-6 0勝1敗
2-0 18勝2敗
2-1 10勝10敗
2-2 2勝10敗
2-3 0勝5敗
2-4 0勝1敗
2-5 0勝1敗
3-0 4勝2敗
3-1 8勝4敗
3-2 1勝6敗
3-3 0勝2敗
4-0 6勝0敗
4-1 6勝1敗
4-2 1勝1敗
5-1 1勝0敗
5-2 2勝0敗
チェルシーは、スタンフォード・ブリッジにパリ・サンジェルマンを迎える。1stレグでは、PSGが3-1で勝利を挙げたが、過去のデータを見てみると8勝4敗で、マドリーに続いてこちらも勝ち抜け率67%となっている。