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どちらも超絶美技! CL史上最年少ハットトリックのラウール氏&ロドリゴの比較動画

text by 編集部 photo by Getty Images

ロドリゴとラウール氏
ロドリゴとラウール氏【写真:Getty Images】

 チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグA組第4節、レアル・マドリー対ガラタサライの試合が現地時間6日に行われた。マドリーが6-0の勝利をおさめた試合で、ブラジル期待のFWロドリゴが、18歳302日という若さでハットトリックを達成。だが、この記録はCL史上最年少のハットトリックとはならなかった。

 実は、この記録よりも早くCL史上最年少でハットトリックを決めた選手がいる。“スペインの至宝”とも呼ばれたラウール氏だ。現在、42歳の同氏はレアル・マドリーのBチームにあたるカスティージャで指揮を執っている。

 マドリーの下部組織で育ったラウール氏は、1994年10月に17歳4ヶ月という若さでトップチームデビュー。そして、1995/96シーズンのCLにおいて、フェレンツヴァーロシュ戦でハットトリックを達成した。18歳114日という若さで記録を樹立しており、その記録は誰にも破られていない。欧州サッカー連盟(UEFA)のCL公式ツイッターは、ロドリゴとラウール氏の比較動画を投稿している。

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