吉田麻也、長友佑都【写真:Getty Images】
2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選のキルギス代表対日本代表戦が14日に行われている。DF長友佑都とDF吉田麻也にとっては日本代表での大きな節目の試合となった
長友と吉田はともにキルギス戦に先発で出場。長友は通算122試合目の出場となり、代表キャップ数は元代表DFの井原正巳氏と並ぶ歴代2位タイとなった。
一方の吉田は、これが日本代表で通算100試合目の出場。歴代8人目となる大台を達成している。
キャップ数の歴代最多記録は、現ガンバ大阪のMF遠藤保仁が保持する152試合。井原氏と長友が2位に続き、4位はFW岡崎慎司(119試合)、5位は川口能活氏(116試合)、6位はMF長谷部誠(114試合)、7位は中澤佑二氏(110試合)となっている。
現在33歳の長友と31歳の吉田。ここからどこまでキャップ数を伸ばしていくことになるのだろうか。
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