久保建英【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのマジョルカに所属する日本代表MF久保建英が、日本時間の3日20:00から行われるリーガ・エスパニョーラ第12節レアル・バリャドリー戦で5試合ぶりの先発入りを果たした。クラブの公式ツイッターで先発が発表されている。
出場機会を得て経験を積むためレアル・マドリーからマジョルカへレンタルされ、リーガエスパニョーラでこれまで8試合に出場してきた久保。9月22日のヘタフェ戦ではリーガ初アシストを記録するも、中々得点に絡む決定的な仕事ができていない。前節のオサスナ戦では初の欠場となった。
久保の先発復帰で初ゴールも期待される。この日久保がゴールを記録すると、森本貴幸(当時カターニア)の18歳8カ月21日を更新し、18歳4ヶ月30日で欧州4大リーグ(セリエA、プレミア、ブンデス、スペイン)日本人最年少得点記録となる。
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