リバプール【写真:Getty Images】
【ヘンク 1-4 リバプール CLグループリーグE組第3節】
チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグE組第3節、ヘンク対リバプールの試合が現地時間23日に行われた。リバプールが4-1の勝利をおさめている。
第1節でナポリに0-2の完敗を喫したリバプールは、第2節でザルツブルクを4-3で破った。一方、ヘンクは1分1敗の勝ち点1で第3節を迎えている。3位リバプール対4位ヘンクの対戦となった。
ヘンクに所属する日本代表MF伊東純也は先発出場を果たしている。試合開始して2分、相手のパスミスを奪ってからのショートカウンターから、最後はアレックス・オックスレイド・チェンバレンが右足を振り抜いて先制点を決めた。
続く57分には、ロベルト・フィルミーノが出したパスにチェンバレンがダイレクトで合わせて追加点を決める。さらに77分、細かいパス回しからサディオ・マネがチーム3点目を決めた。87分にはモハメド・サラーが相手を背負いながら反転してシュートを放ち追加点。直後の88分に1点を返されたものの、リードを守り切ったリバプールが4-1の勝利をおさめている。
【得点者】
2分 0-1 チェンバレン(リバプール)
57分 0-2 チェンバレン(リバプール)
77分 0-3 マネ(リバプール)
87分 0-4 サラー(リバプール)
88分 1-4 オデイ(ヘンク)
【了】