インテルのアレクシス・サンチェス【写真:Getty Images】
インテルはチリ代表の試合で負傷したFWアレクシス・サンチェスの診断結果を15日に発表した。同選手は左足首の腱脱臼と診断されたとのことだ。
サンチェスは現地時間12日に行われたコロンビア代表との国際親善試合で負傷し、88分に交代。レイナルド・ルエダ監督は同選手の状態について「2~3ヶ月離脱すると予想している」と見解を示していた。
クラブによれば、サンチェスは16日にバルセロナで専門家によるさらなる検査を受けるとのこと。その検査結果次第で外科手術が必要であるかどうかが判断される。手術が行われる場合、ルエダ監督の予想通りの長期離脱となることが見込まれる。
サンチェスはマンチェスター・ユナイテッドからのレンタルで今季インテルに加入。これまでに公式戦4試合に出場して1得点1アシストを記録していた。
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