クリスティアン・エリクセン【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンが、トッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの代理人と接触したようだ。英メディア『デイリー・メール』などが現地時間の12日に報じた。
エリクセンは今夏での移籍が噂されていたが、実現することはなくトッテナム残留となった。だが、以前から興味を示しているレアル・マドリーが今冬でのエリクセン獲得を狙っていると報じられている。
そんなエリクセンにブンデスリーガ王者が興味を示したようだ。ドイツ『スポーツ1』によると、エリクセンの代理人はバイエルンと接触し、バイエルンが関心を示していることを代理人に伝えたという。
レアルとバイエルンの他にアトレティコ・マドリーも獲得を狙っているというが、果たしてこの争奪戦を制すのはどのクラブなのだろうか。
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