ガレス・ベイル【写真:Getty Images】
レアル・マドリーに所属する30歳のウェールズ代表FWガレス・ベイルが、再び移籍を検討しているようだ。7日にスペイン紙『アス』が報じている。
今夏、中国移籍の可能性が浮上しながらもマドリーに残留したベイル。だが、ジネディーヌ・ジダン監督からの冷遇が続いている状況に嫌気が差しているようだ。同紙によると、ベイルは現状にうんざりしており、再び移籍願望が再燃しているという。
2013年9月からマドリーに在籍しているベイルは、今季公式戦7試合に出場し2得点2アシストを記録している。それなりに出場機会はあるが、現地時間1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のクラブ・ブルージュ戦ではベンチ外。不規則な起用法にベイルは不信感を抱いているようだ。
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