ポール・ポグバ【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドが2日、チームに所属する26歳のフランス代表MFポール・ポグバが足首を痛めたと発表した。
現地時間9月30日に行われたアーセナル戦でフル出場を果たしていたポグバ。しかし、その試合で足首の怪我を悪化させ、試合後にポグバが足首の痛みを訴えていた。
オーレ・グンナー・スールシャール監督は「専門家と話し合った結果、さらに治療が必要で、足首を休ませる必要があるとの結論に至った。とにかく、彼がAZ戦に出場できたとしても、彼を危険にさらすことになるだけ。今は休養が必要だ」と語り、現地時間3日に行われるヨーロッパリーグ(EL)のAZ戦で、ポグバが招集外になった理由を説明した。
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