ネイマール【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属する27歳のブラジル代表FWネイマールに婦女暴行疑惑が浮上していた問題で、被害を訴えた女性が詐欺罪で裁判にかけられることになった。9月30日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
今年5月、女性はネイマールの招待を受けて同月15日にパリのホテルへ向かったが、そこで酒に酔ったネイマールに暴行を受けたと主張していた。だが、証拠不十分によりネイマールは不起訴に。
反対に、女性と元夫が調査を改ざんしようとした証拠が見つかり、詐欺罪で裁判にかけられることになったと同紙は伝えている。
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