ミラン【写真:Getty Images】
セリエA第6節の試合が現地時間9月29日に行われ、ミランはフィオレンティーナと対戦し1-3の敗戦を喫した。開幕から6試合を終えて勝ち点6の16位となっている。最悪のスタートを切ったと、9月30日に英紙『サン』が報じた。
試合開始して14分にフィオレンティーナのエリック・プルガーが先制点を決めると、66分にはフィオレンティーナのガエタノ・カストロヴィリが追加点。さらに78分にもフィオレンティーナのフランク・リベリにゴールを決められた。80分にミランのラファエル・レオンが1点を返したものの、ミランは1-3の敗戦を喫している。
同紙によると、開幕からの6試合で勝ち点6という結果は、1939/40シーズン以来、ミランにとって80年ぶりの最悪のスタートだという。今季はヨーロッパリーグ(EL)出場を自ら辞退しているが、それでもセリエAで結果が残せない状態が続いている。
【了】