マウリシオ・ポチェティーノ【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーの後任監督候補にトッテナムを率いるマウリシオ・ポチェティーノ監督が挙がったようだ。スペイン『アス』などが現地時間の24日に報じた。
レアルは、現地時間の18日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第1節パリ・サンジェルマン(PSG)戦で0-3の敗戦を喫した。この結果を受けペレス会長は、今夏就任したばかりのジネディーヌ・ジダン監督の後任候補を早くも模索しているという報道がされていた。
後任監督候補には、レアル・ソシエダBで監督を務めている元レアルのシャビ・アロンソ監督やジョゼ・モウリーニョ氏などが挙がっているが、ポチェティーノ監督案も再浮上したようだ。英メディア『ミラー』は、ポチェティーノ監督はレアルのトップターゲットであると報じている。
ジダン監督が就任したばかりだが、早くもレアルは監督を交代させるのだろうか。
【了】