ジョゼップ・グアルディオラ監督【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティは現地時間21日、プレミアリーグ第6節でワトフォードをホームに迎え、8-0で大勝した。ジョゼップ・グアルディオラ監督の試合後のコメントを英『スカイ・スポーツ』などが伝えている。
シティは開始直後に先制すると、前半18分までに5得点。あっという間に勝負を決める。さらに後半は3点を加えて、8-0の大差になった。
グアルディオラ監督は試合後、選手たちのパフォーマンスを称えた上で、「5-0でハーフタイムとなれば、普通は後半も真剣に戦うことはできないものだ。それが我々は真逆で、真剣に、より積極的に、とても良い後半を見せた。最も気に入ったのはそこだね」と、精神的な強さを喜んでいる。
8点差の勝利は、プレミアリーグで2位タイの記録。過去最も大差がついたゲームは、1995年3月に行われたマンチェスター・ユナイテッド対イプスウィッチの一戦で、この試合は9-0だった。
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