マリオ・マンジュキッチ【写真:Getty Images】
イタリア・セリエAのユベントスに所属するクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチにイングランド・プレミアリーグのウェストハムが獲得に興味を示したようだ。英メディア『ミラー』などが現地時間の4日に報じた。
ベルギー代表FWロメル・ルカクをインテルへ放出したマンチェスター・ユナイテッドは、後釜としてマンジュキッチに興味を示していた。だが、オレ・グンナー・スールシャール監督は33歳という年齢とテンポの良い攻撃に合わないという理由で獲得を断念したという。
そんなマンジュキッチにウェストハムが興味を示し、今冬にも獲得に動く可能性があるようだ。ウェストハムを率いるマヌエル・ペレグリーニ監督はストライカー不足に悩まされていて、マンジュキッチに触手を伸ばしたようだ。
昨季33試合10得点7アシストを記録したマンジュキッチは、今季開幕から1試合も出場できていない。開幕から2試合はFWゴンサロ・イグアインがセンターフォワードを務めている。マンジュキッチはウェストハムに移籍することになるのだろうか。
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